5 老齢厚生年金
2.年金額の計算
★定額部分の額
定額部分は次の式で計算されます。
スライド率
1,676円×〔生年月日に応じて1.875〜1.000〕×〔厚生年金の加入月数〕×0.985
上記の定額部分の式の単価は1,676円ですが、昭和21年4月1日に生まれた人の単価は、1,676円に生年月日に応じて年金早見表のH欄のように1.875〜1.032を乗じた額となります。
● 定額部分の加入月数の上限
定額部分の式で使用される厚生年金の加入月数には生年月日に応じて次のような上限がもうけられています。
昭4年4月1日以前生まれ |
420月(35年) |
昭4年4月2日〜 昭9年4月1日生まれ |
432月(36年) |
昭9年4月2日〜 昭19年4月1日生まれ |
444月(37年) |
昭19年4月2日〜昭20年4月1日生まれ |
456月(38年) |
昭20年4月2日〜昭21年4月1日生まれ |
468月(39年) |
昭21年4月2日以後生まれ |
480月(40年) |
● 中高齢の特例に該当した場合
一方、厚生年金の中高齢の特例に該当したときは、厚生年金の加入月数が240月(20年)未満であっても、定額部分の加入月数は240月で計算されます。
★60歳台前半の老齢厚生年金
★特別支給と報酬比例部分相当
★支給のかたち
★特別支給の老齢厚生年金の年金額
★総報酬制と2つの式
★平均月収
★定額部分の額
★加給年金額は加入期間20年以上
★障害者・長期加入者の場合
★坑内員・船員の場合
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