年金勉強室

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13 年金生活設計

1.年金と貯蓄

年金と貯蓄

現在、厚生年金(老齢年金)の年金額は平均して月額約18万円といわれていますが、この額は、加入期間が20年未満で老齢年金を受けている人も含めた平均額です。これから年金を受ける人は、加入期間も30年以上の人が多いので年金額はもっと高くなります。ちなみに、35年以上加入して在職中の給料の水準が平均的な人の年金額(モデル年金額)は約24万円になります。

企業年金を受けられる人は、この24万円に企業年金も加えてライフプランをたてられるので、ゆとりがでてきます。それに、多少の差はあっても退職金なり若い頃からの蓄えもあるでしょうから。この貯蓄も一生の間に有効に使うことができます。

もともと、お金は使うためにあるものです。いくら貯めてもお墓までは持ってはいけないでしょう。子孫に美田を残すという考えはもう流行りません。

だから、年金生活者になったら生きているうちに、いかに有効に使うかを考えた方がよいのです。一生の間、過不足なく使うには、それなりの資金計画必要です。その前提として、まず、自分自身のライフプランを立てなければなりません。

年金生活に入ったら、働きがいとして何をやりたいか、どんな趣味があってそれにはいくらかかるか。衣食住から冠婚葬祭などの付き合い、家の修理、趣味や旅行の費用まで、今考えられることをすべて書いてみましょう。

その結果、もし資金が不足するようなら、働くか、手もとのお金の有利な運用を考えるか、お金のかからない工夫をすればよいでしょう。

 



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  ★ねんきん特別便とは

1 国民年金の仕組み
 1.国民年金とは
 2.加入者
 3.保険料
 4.給付の種類

2 厚生年金保険の仕組み
 1.厚生年金保険とは
 2.適用事業所
 3.加入者
 4.保険料
 5.給付の種類
 6.被保険者期間

3 共済組合等の仕組み
 1.組合員と加入期間
 2.総報酬と掛金
 3.給付の種類
 4.年金額

4 老齢基礎年金
 1.老齢基礎年金の対象か
 2.加入期間はあるか
 3.加入期間とは
 4.いつからもらえるか
 5.年金額はいくらか
 6.繰上げ・繰下げ
 7.振替加算は付くか

5 老齢厚生年金
 1.老齢厚生年金をもらえるか
 2.年金額の計算
 3.60才台前半の在職老齢年金
 4.65才からの老齢厚生年金
 5.加給年金額をもらえるか
 6.60才台後半の在職老齢年金

6 障害基礎年金
 1.初診日が国民年金の被保険者期間中
 2.初診日が20才前
 3.年金額はいくらか
 4.子の加算はもらえるか

7 障害厚生年金
 1.初診日が厚生年金の被保険者期間中
 2.年金額はいくらか
 3.配偶者の加給年金額はもらえるか

8 遺族基礎年金
 1.国民年金の被保険者が死亡
 2.遺族に該当するか
 3.年金額はいくらか

9 遺族厚生年金
 1.厚生年金の被保険者が死亡
 2.遺族に該当するか
 3.年金額はいくらか
 4.中高年の加算は付くか
 5.経過的寡婦加算

10 寡婦年金と死亡一時金
 1.寡婦年金
 2.死亡一時金

11 女性と年金
 1.離婚時の厚生年金の分割
 2.離婚時の第3号の分割

12 年金と税金
 1.年金は雑所得として課税
 2.扶養親族等申告書

13 年金生活設計
 1.年金と貯蓄
 2.老後の生活費
 3.いかに使っていくか
 4.貯蓄と退職金の運用

14 第三者行為と年金の調整
 1.一定期間支給停止
 2.生活補償費相当額
 3.支給停止は最長2年

15 年金を受けるために
 1.年金の裁定請求
 2.年金証書と裁定通知書
 3.裁定請求書の事前送付
 4.年金を受ける手続
 5.年金受給者の手続
 6.65歳になった時

障害年金情報

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