団塊の世代の方達がいよいよ定年を迎えます。年金はどうなるのか?資産はどう守るのか?熟年離婚はあるのか?生きがいはどうさがすのか?これらの問題に一つの解決の道をご提案いたします。
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1.定年が目の前に
1−1 定年が来る
日本のサラリーマンには、ほぼ例外なく定年がやってきます。そしてそれは、一般的には定年ショックという言葉で言われるように、強烈なショックを持っています。
大きなショックを受けるのは、予め準備もせず、具体的な老後の計画もたてず、ただ何となく悩んでいるうちに、その日がきてしまったからでしょう。
サラリーマンの現役時代のころは、朝会社に出勤すれば、その日1日の仕事が待っていました。1日の仕事は会社しだいでした。しかし退職後は、もう誰もあなたのスケジュールを決めてはくれません。定年になって生活のリズムが変わり、生活の価値観が変わるのです。毎日の生活の基準であった会社勤めが終わるころには、もう子供たちも親離れをしています。夫婦ともども、今までと違った価値観を持って生きざるを得なくなるのです。
その価値観は、今までのように、子供のためにとか、会社のためにということではなく、“自分のために生きていく”というい生活基準から生まれてくるのです。退職後のあなたは、まさに自分のために生きていくことになるのです。
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